東京ドーム5.5個分の自然環境を活かした十勝の広大な牧場で、歩き回り、川に入って泳いだり、泥んこになりながら遊ぶため、運動量が増し食欲が増えます。
飼料(ホエー)に加え、木の実や胡桃、土壌に蓄えられたミネラル分を食べることで、その身に栄養分を与えながら健康的に大きく育ちます。 そうして放牧養豚で8ヶ月程度(一般的な飼育は6ヶ月)飼育し、と畜後に熟成庫で1週間保管し熟成させた豚肉となっています。
白金豚の養豚場は奥羽山脈の山間にあり、豚の飲用水として山の湧き水を使用しています。さらに、その水を釜石でとれたミネラル群たっぷりの鉱石で濾過した、極上の活性水を与えています。
豚達は、生まれてから出荷されるまで、常時その極上活性水を飲んでいるので肉質やわらか、肉味まろやかな仕上がりになっています。
金華豚は、2カ所でしか育てられていない、その希少さのために世の中に出回ることが少ない豚です。国内で生産された豚が出荷される量は年間で約1,600万頭ですが、平田牧場純粋金華豚の出荷量は1,000頭にも満たないほどです。また、成熟日数は一般の豚と比べて格段に長くかかります。国内の一般的な豚と比べると身体が二回り程小さく、その出荷体重は60~70kg。中型品種と言われる「黒豚」よりもさらに小さい豚肉です。
南に九十九里を臨む気候温暖な千葉県旭市が椿ポークの生まれ故郷です。
飼料を厳選し、衛生管理を徹底させ、生産者の味へのこだわりから生まれた極上の味わいです。豚は元来、 清潔好きで繊細な動物です。健康な豚を育てるため、NASAの技術によって開発されたアクアトリーター(無公害の常時清水を供給する装置)を使用した飲み水を与えています。
風味豊かな肉質を作るために、トウモロコシやパン粉、タピオカなどをバランスよく配合した飼料をベースに、天然甘味料として知られるステビアのエキスを与えています。そのため独特の甘みのあるふくよかな風味と、柔らかな歯ごたえに仕上がっています。
保水性に優れ、肉自体の持つ独自のうま味とまろやかな脂質が特色です。
農場における徹底した衛生飼育管理のもと、栄養たっぷりで抗生物質の残留が一切無い安全な自然有機豚です。パン・バナナ・芋・大豆・青草を与えることにより、きめが細かく、弾力・保水性ともに良く、肉色は淡灰赤色で歯ざわりがよい肉に仕上がっています。
また、一般に5~6ヶ月の飼育期間で屠畜する養豚が多い中で、松阪ポークの飼育期間は7~8ヶ月となっています。
無菌状態で飼育されたSPF豚であるのが特徴です。
厳選された母豚から仔豚を帝王切開により無菌状態で取り出し、無菌保育箱で4~5週間、無菌代用乳で保育します。離乳された仔豚は無菌管理室に移され20~30kgになるまでSPF豚専用飼料で育成されます。
肉質は、赤身の部分に適度な脂肪が含まれ、肉質はキメ細かく柔らかな食感を持ち、保水性が高いのでうまみを逃しません。
※無菌状態で飼育されておりますが、元来の豚が持つ菌などが無くなるという訳ではないので、生食での販売はご遠慮下さい。
サツマイモで育てられた鹿児島黒豚は、脂肪の溶け始める温度が高いため、調理しても脂がべとつかず、さっぱりしています。
脂肪部分にも十分な旨みが凝縮されており、赤身と同じ食感を楽しめるのもおいしさの特徴です。また、弾力性に富み、保水性が高く肉質が締まっています。
しかも、脂肪組織の水分含有量が少ないため水っぽくなく、硬たんぱく質のコラーゲンの数値も理想的な豚肉です。
沖縄県のやんばる(北部)の、小川のせせらぎが聞こえる自然に恵まれた名護岳の麓にある我那覇畜産のブランド豚『山原豚』は、クサミがなく、アクが少ないのが特徴です。
肉質を左右する飼料は、大麦を主体に小麦・ヨモギ・海藻等を混ぜた独自のエサを与え、豚肉の旨味を引き出すしまりのある脂質をつくり出しています。
緑 豊かなやんばるの自然水を与え、美味しさだけでなく安全性にも気を配ったブランド豚です。
やんばる島豚は、抜群の味と栄養価、サシの多い肉質が特徴の豚肉です。
脂が甘く、旨みもたっぷりで、臭みがありません。旨み成分であるグルタミン酸が通常の豚と比較して約2倍あり、コレステロールも通常の豚に比べて約4分の1と少ない数値です。また、ビタミンB1やオレイン酸などが豊富に含まれています。
一時は絶滅寸前だったため、幻の豚とされています。出荷できる量はごく僅かで安定供給できる豚ではありませんが、ぜひお試しください。
ベジョータ(ドングリの時期に体重が50%以上増加した豚)
セボ(特別な飼育はせず、飼料を与えて出荷重量まで飼育したイベリコ豚)
の2種類を取り扱っております。
ノンブランドの国産豚や、アメリカ・カナダなどの輸入豚など、多数取り扱っております。
ご希望の部位・ご予算にあわせて提案します。